ポイ活のススメ

【2020年版】ポイント投資徹底比較!共通ポイント以外のポイント投資も徹底解説

ポイント投資とはお店やクレジットカードの支払いやポイントサイトで貯めたポイントを使って投資ができるサービスのことです。

そのサービスはどんどん広がっています。

青りんご

最近過熱感のあるポイント投資はタイプが主に3つにわかれます。
  • ポイントをポイントのまま投資するタイプ
  • 証券口座でポイントをお金に換金して金融商品を購入するタイプ

赤りんご

お金で投資するのが怖い主婦のわたしは、どっぷりはまってます!

ポイントをそのまま投資するタイプ

青りんご

最近ではPayPayやau Payでも投資体験ができますが、それらは省きます。
  • 「楽天ポイント」楽天ポイントクラブ
  • 「dポイント」dポイント投資
  • 「永久不滅ポイント」ポイント運用
  • 「Pontaポイント」「永久不滅ポイント」「ドットマネー」Stock point for connect
  • 「永久不滅ポイント」「ドットマネー」Stock point

 

「Stock Point」と「Stock Point for connect」はポイントで株の1部分が購入できます。

そして1株分になると本物の株に交換してもらえます。

株に交換すると、配当や優待ももらえますので、ポイント投資のままにせず、まずは1株を目指した方がお得です。

※優待は100株等、まとまった株数にする必要があるのでポイント投資だけではかなり難しいです。(会社によって決められたルールがあります。)

そして、株にするには証券口座が必要です。

証券口座を作る時にはマイナンバーカードか、マイナンバー通知カードと運転免許証等が必要になります。

購入できる株の種類は、100ほどで、かなり有名な銘柄しか購入ができないです。

現在、口座開設で2000ポイントもらえるというようなキャンペーンをしています。

2000ポイントもらえれば、みんな大好き無印良品の「良品計画」の株は1株分が購入できちゃいます。(2020/10/6現在1799円)

それをconnectの口座で株に交換すると、配当が2020年と同じだとしたら、年間23.2円がもらえます(20%は税金でもっていかれてしまいます(;´Д`))

このままポイント投資だけを楽しむのもいいですが、株にして資産化するのもいいと思います。

楽しみ方はそれぞれです。

証券口座でポイントをお金として投資できるタイプ

  • 「楽天ポイント」楽天証券で国内株式と投資信託購入
  • 「Tポイント」ネオモバイル証券、SBI証券
  • 「Pontaポイント」auカブコム証券で投資信託スポット購入(NISAも可能)
  • 「永久不滅ポイント」セゾンポケット
  • 「dポイント」日興フロッギー
  • 「ANAマイル」「nanacoポイント」おつりで投資トラノコ
  • 「LINEポイント」LINE証券
  • 「インヴァストカードポイント」インヴァスト証券(クレカの還元ポイントが自動で投資にまわされます)

 

1番おすすめのポイント投資は楽天証券!

青りんご

圧倒的に楽天証券です。

楽天証券の楽天ポイント投資は1つの証券口座で株も投資信託も購入できます。

楽天銀行も同時に使うことによって、ポイントを得ることもできます。(ハッピープログラム)

マネーブリッジにエントリーするだけで、楽天銀行の利子は0.1%になります。

そして、楽天カードで投資信託積み立てをすると、積み立ての1%が還元されます。(50,000円/月まで)

つまり、50,000円を楽天カードで積み立てると500ポイントがもらえ、その500ポイントもさらに投資にまわすことができます。

ポイントを楽天カードの支払いに充当することもできます。

さらに、投資信託の残高に応じてポイントがもらえます。

しかも、楽天証券で、ポイントで投資をすると、楽天市場でのお買い物がプラス1倍になります。

青りんご

最強かよ!

その他の証券口座も魅力的

ネオモバイル証券、connect、日興フロッギーなども、魅力的です。

1株から株が購入できたり、ニュース記事から株購入ができたりと各社工夫を凝らしています。

日興フロッギーは期間・用途限定のdポイントも使えるという珍しい口座です。

より、簡単で気楽に始められる口座が増えていますね。

初めて投資をする人にはとてもいいと思います。

ただし、たくさんポイント投資の口座を開設しても、少しずつしか増えていかないと思います。

たくさんのポイントが貯まっている、もしくはたくさん貯められるポイントの口座だけを使う方がいいと思います。

多くのポイントをどうやって貯める?

楽天ポイント

  • 楽天リーベイツ
  • 楽天サービス
  • 楽天カード(還元率1%)
  • Tポイント
  • 提携店舗で貯める
  • 楽天ポイントスクリーン

Tポイント

  • ポイントサイトで貯める
  • 提携店舗で貯める
  • Yahoo!カード等の利用
  • Tポイント×シュフーでチラシを見て貯める
  • Tサイトで貯める
  • SBI証券で投資信託を保有する

dポイント

  • dジョブ
  • 提携店舗で貯める
  • dポイントクラブ内サービス
  • d払い
  • ドコモのお支払い等
  • dカードの利用
  • 他社から交換
  • ポイントサイトで貯める

ポンタポイント

  • リクルートカードの利用(還元率1.2%)
  • 提携店舗で貯める
  • au Payを使う
  • dポイント
  • ポイントサイトで貯める

 

永久不滅ポイント

  • 永久不滅リサーチ(リサーチパネルを登録している場合は不可)
  • 永久不滅
  • クレジットカード(アメックス等還元率0.5%)
  • 永久不滅×シュフーでチラシを見て貯める

LINEポイント

  • 他社からポイント交換で
  • LINEの中で(動画を見たり、チラシを見たり)
  • LINEショッピング
  • LINEPay
  • ポイント投資のメリット・デメリット

各社、色々な方法を駆使すれば、かなりのポイントが貯まります。

ポイント投資をするメリット

まずは、余ったポイントを失効させずに使えること。

そして増えればラッキー!減ってもしょせんはポイントだと思える。心理的な負担が少ない。

ポイントももらったらすぐに投資する等、投資のルールが決めやすい。

投資をすることによって、日経平均やニューヨークダウのどの経済ニュースに関心を持つことができることも大きなメリットではないかと思います。

ポイント投資をするデメリット

投資なので、ポイントやポイントで購入した金融商品が減ってしまうリスクがあります。

投資に慣れていても、マイナスになってしまうと辛いものですが、ポイントとはいえ、マイナスになるのは気分がいいことではありません。

マイナスになることを許容できる人だけがするべきだと思います。

青りんご

最初は毎日どうなったか見てしまうと思うよ!

そして、投資には手数料がかかることもデメリットです。

一見、売買手数料がかからない投資信託や投資信託コースでも手数料が含まれています。

それはポイント投資に限らずかかるものですが。

最後のデメリットとして、投資はお金でもできますし、ポイントで投資をしてしまうと、あくまで1ポイントは1円として使うことになります。

Tポイントならウェル活、Pontaポイントやdポイントならローソンでのポン活というように、お得な使い方があります。

最強のポイ活「ウェル活」は節約に必須。初心者から上級者までのTポイントの貯め方

それでも使ってしまうより投資をしたいという人が多いから人気があるのでしょうね。

さいごに

ここ数年でどんどんポイント投資の種類が増えています。

ポイントで投資してポイントで受け取るタイプの投資から初めてみて、投資にはまれば証券口座を開設するというやり方もあると思います。

試してみて、やっぱりポイントでお買い物する方がいいと思うかもしれません。

それはそれでいいことだと思います。

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