こんにちは、この記事ではLINEポイントとLINEコインの違いを説明します。
LINEpayについての記事も公開しています。→「LINE Pay(ラインペイ)メリット・デメリット・還元されたLINEポイントの使い方徹底解説」
LINEポイントとは?
LINEポイントはLINE内のサービス等で貯めるものです。
他のポイントからの交換等もできます。
ただ、残念なことに改悪されます。
2019年12月27日で、外部のポイント等への交換サービスは終了してしまいます。
2019年12月31日で、LINEPayへの交換も終了します。(ポイントはLINEPayのコード決済画面の「LINEポイント」にチェックすると利用できます)
LINEポイントの貯め方
LINEの画面右下の【ウォレット】のタブをタップ
【LINEポイント】をタップするよ、下の画面が出てきます。
LINEポイントの貯め方
- 他社のポイントから交換(Pontaポイント・Gポイント・PeX)
- ポイントサイトからの交換
- LINEpay利用還元で貯める。
- LINEショッピングを経由してECサイトで買い物して貯める。
- クレジットカードを作る
- ゲーム・動画・漫画等のサービスで貯める。
- LINEアプリ経由で旅行をして貯める。
- 無料登録・口座開設・商品購入で貯める。
- 応募で貯める。お店で対象商品を購入する等
- LINEアンケートで貯める。
おすすめの貯め方
Amazonでお買い物をする人におすすめの貯め方は、【ショッピング】をタップし、Amazonの商品を購入することです。
LINEショッピングを使うのもおすすめですが、他にも方法はあります。
★セゾンモール経由でAmazonでお買い物すると、永久不滅ポイントがもらえるけど、1,000円につき1ポイント(5円相当)だから、LINEショッピングと同じです。
★ポイントサイトのモッピーの場合は、モッピー公式のプリペイド決済を使うことによって、還元ポイントがもらえます。
他のポイントサイトからの経由でポイントはつきません。
★Amazonギフト券を購入する(金額が多いほどお得)
★Amazon MastercardクラシックかAmazon Mastercardゴールドで買い物する。
もう一つのおすすめは、交換サイトのGポイントからの交換です。
LINEポイントは他社ポイントからの交換は不利なことが多いです。
ポイントサイトなら、等価でLINEポイントに交換ができるポイントタウンがおすすめです。
LINEポイントに等価で交換できる、Gポイントに等価で交換できるライフメディアもおすすめです!
この辺りの説明は「【2019年版】マイルを貯めてお得旅!ANAとJALマイルどちらがお得か徹底解説」でも少しふれています。
LINEpayで貯めるのもお得です。
特にLINEpayのコード支払いは、最低でも3.5%の還元があり、ドラッグストアや家電量販店に使えるお店が多いので、高額商品を購入するとまとまったポイントがもらえます。
LINEショッピング経由でAmazonの商品購入(楽天やヤフーもある)
Gポイントやポイントタウン等からの交換は、等価でできる。
LINEpayを使うこと。
LINEポイントの使い方
LINEの画面右下の【ウォレット】のタブをタップ
【LINEポイント】をタップするよ、下の画面が出てきます。
LINEポイントはこんなに使える
- LINEpay(等価)1Pから(2019/12/31終了)終了してもLINEPayのコード決済画面で使えます。
- LINEモバイル (等価)1Pから
- LINEデリマ (等価)100P
- LINE MUSICクーポン(等価) 500P
- Amazonギフト券 550P→500円分(2019/12/27終了)
- nanacoポイント 300P→270P(2019/12/27終了)
- メトロポイント 300P→270P(2019/12/27終了)
- dポイント100P→90P(2019/12/27終了)
- Pontaポイント 300P→270P(2019/12/27終了)
- 選べるe-GIFT 550P(2019/12/27終了)
- ベルメゾン・ポイント 300P(2019/12/27まで)
- JALマイレージバンク 300P→100P(2019/12/27終了)
- 商品100P~1290P※下に写真アップしています。
おすすめの使い方は?
★LINEpay(2019年12月31日で終了)
LINEポイントの有効期限は180日です。
ポイントがあまり貯まらない場合は、1Pから交換できるLINEpayに交換しておくのがおすすめです。
LINEpayの有効期限は、最終利用日から5年間と長いです。
★メトロポイント(2019年12月27日終了)
メトロポイントに交換すると、少し目減りしますが、メトロポイントからANAマイルに交換できるのでかなりお得です。LINEポイント→(90%)メトロポイント→(90%)ANAマイル
(通常は他のポイントからANAマイルに交換すると30%~50%ほどに減ってしまいます。) マイルに興味のある方はこちらの記事もおすすめです。→「【2019年版】マイルを貯めてお得旅!ANAとJALマイルどちらがお得か徹底解説」
LINEコインとは?
LINEコインは、LINEポイントと違って購入するものです。
1コイン=2.4円です。(50コイン=120円)
多く購入するとお得になります。(500コイン以上の購入でお得に)
有効期限はありません。
購入するときの方法は、
iPhoneユーザーの場合は「apple IDのアカウント」に登録した支払い方法で購入ができます。(クレジットカード・iTunesカード・キャリア決済)
Androidのユーザーの場合もクレジットカード・Google playギフト・キャリア決済ができます。
LINEコインの購入の仕方(iosの場合)
LINEの右下の【ウォレット】のタブを選ぶ
左上の【○○コイン】の部分をタップする
左上の青色の【チャージ】をタップする
購入したい緑色の金額【¥○○】部分をタップ
青い【支払い】をタップ
App Storeにサインインする(パスワード)を入力し、【購入する】をタップする。
上の写真では、わたしの保有ポイントは4562ポイント・保有コインは750コインになっています。
これはコインだけに換算されると、3031コインと表示されています。
スタンプを購入する際に、コインが足りなくなると、ポイントから自動変換されます。
日本では、2ポイント=1コインのため、4562ポイント÷2=2281コイン
2281コイン+750コイン=3031コイン
LINEポイント→LINEコインのレートは国によって違います。
LINEコインの使い道は?
LINEコインの使い道
- LINEアプリ内のスタンプショップでのアイテム購入
- 着せ替えショップでのアイテム購入
LINEポイントのLINEコイン違いまとめ
LINEコインは、iTunesギフトやGoogle Playギフトコード等で購入できるので、コンビニ等のお得なキャンペーンで手に入るというメリットはありますが、通常の金額で購入する価値がなくなっていると思います。
LINEスタンプはLINEpayでもLINEポイントでも購入できますので、あまり意味がなくなっています。
有効期限がないことが唯一の良いところかなと思います。
LINEポイント | LINEコイン | |
有効期限 | 180日 | なし |
価値 | 1P=約1円 | 1コイン=2.4円(500コイン以上でお得) |
交換先 | 多数 | 交換不可能 |
購入方法 | 不可 | クレジットカード・キャリア決済・ギフトコード |
貯め方 | 多数 | 貯められない |
用途 | LINEpay・他の共通ポイント・商品に交換等
LINEコインとしての機能もあり |
LINEスタンプショップ・着せ替えショップ※
|
※LINEスタンプショップと着せ替えショップはLINE STOREとは別です
LINEのアプリ内ではなく、スマホのブラウザやPCからLINEの有料スタンプやLINEGAMEで利用できるコイン(仮想通貨)を購入できるサービス
クレジットカードがない人でも購入できます。
サービス一覧
公式スタンプ・クリエイターズスタンプ・公式絵文字・クリエイターズ絵文字・公式着せかえ・クリエイターズ着せかえ・ゲーム・LINEプレイ・LINE MUSIC・マンガ・占い・LINE LIVE・LINE OUT
お支払い
LINEクレジットに以下の方法でチャージする(チャージする方がお得なボーナスがもらえます)
LINEpay・クレジットカード・ドコモ払い・auかんたん決済/auWALLET・ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い・モバイル楽天Edy・WebMoney・JCB PREMO・モバイルSuica・NET CASH・Bitcash
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